エンブレム
  • 0561-42-7539

RID

  • RIDのこだわり
rid

カーコーティングへの拘り

車磨き業界創世記には研磨力が一番有るシングルアクションポリッシャーが主力機材でありシングル回転の摩擦熱を利用し、艶を上げキズを消すと言うやり方が主流でありました。

当店が開業した時代はシングルアクションポリッシャー以外存在しない時代でしたので上記の工法で何工程も研磨工程をおこない塗装面を復元しておりましたが、現在ではダブルアクションポリッシャーを含めギアアクションポリッシャーなど様々な軌道で回転する機材とキズを隠蔽する研磨剤の登場により、キズを取り除く工程で発生するバフ目は殆ど発生しません。

ただ単に塗装上にあるキズやシミの除去が専門店の売りになる時代は過ぎダブルアクションポリッシャー、資材、研磨剤、ケミカル剤の進化により、一定レベルまでなら誰でもできる作業となり、修行や鍛錬によって習得する必要がなくなりました。

その結果、誰でも専門店としての開業が短期間の講習で可能となり、作業経験は浅いが良くも悪くも○○系や○○○系などの専門店が巷に溢れております。

当店は他店よりいち早くダブルアクションポリッシャー研磨工法を採用し、メイン機材にFLEXダブルアクションポリッシャーを改良したものを採用しております。

シングルアクションポリッシャー研磨技術の基本は継承しながら、摩擦熱を利用した部分を排しダブルアクションポリッシャー用に変化させた工法を構築致しました。

 

rid

バフへの拘り

塗装面に直接触れるバフは塗装研磨において最重要資材ですので、厳選された素材により製造された製品を使用しております。

また、同じ素材であっても塗装状態、使用研磨剤、機材などにより異なる形状の製品を使い分けて塗装面を極上の状態に仕上げていきます。

巷に溢れる見た目が同じでも重要な部分のコストを大幅に削減して製造されたコピー品レベルの資材を採用している施工店も多く見受けられますが、当店基準で考えた場合、ウール素材自体が大切な部分であるクッションスポンジなどの多くの素材が粗悪との判断で当店では採用しておりません。

rid

コンパウンドへの拘り

メインに使用する研磨剤は、既存製品には含まれていない新素材を研磨剤に初じめて配合したものや複合硬軟粒子を配合した水溶性特殊研磨剤となります。

どんな塗装種類、塗装状況の塗装面でも細かく対応出来る製品を数多く取り揃えております。

艶やその他成分で磨き跡や加圧加減の失敗を誤魔化す粗悪水性研磨剤や水溶性研磨剤は使用しません。

磨き切る研磨剤がメインで取扱い致しております。

良い仕事をするには良い道具(資材含め)も大切であり、磨きを重視する当店では資材採用には厳しい基準を設けております。